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2010-11年度実施状況(動物愛護寄附金配分事業)
  JR津田沼駅前・動物愛護関係資料の配布イベントの
  レポート
●「迷子札ホルダーを無料でお配りしていまーす!」
 

 2011年5月22日、千葉県のJR津田沼駅前にて「安心だワン!ホルダー」セットを含む、動物愛護関係資料の配布が行われました。この日の配布は千葉県健康福祉部衛生指導課の主催です。集まったのは、千葉県が委嘱する動物愛護推進員、同じく千葉県に登録された千葉県動物愛護ボランティアの皆さん、財団法人千葉県動物保護管理協会のスタッフと衛生指導課の職員さんの併せて十数名、そして「千葉県に住む不思議ないきもの。チーバくん」!!(千葉県のマスコットキャラクターです)。
 スタッフの皆さんが、日曜日午後の駅前の人並みの中で元気な声を響かせます。
「犬を飼われている方! 迷子札ホルダーを無料でお配りしていまーす!」
「飼われているワンちゃんを守れるのは、飼い主さんだけでーす!」
 そして、今回は迷子札ホルダーのアピールだけではありません。
「狂犬病予防注射、お忘れではありませんか?」
「ペットには不妊去勢手術を、ぜひしてあげてくださーい」
「マイクロチップをご存じですか? ご興味のある方はご説明いたしまーす」
 スタッフの皆さんが、両手いっぱいに動物愛護関係のパンフレットや資料を持って、駅前を通る方に声をかけていきます。
 併せて東日本大震災で被災した動物たちへの義援金も集められていました。

   チーバくんもニコニコとしながら(多分・笑)手を振り、配布をお手伝いしています。そして、チーバくん、千葉県では大人気なのです。子ども達はもちろん、若いカップルも「あっ!チーバくんだ!」と遠くから駆け寄り一緒に記念撮影。通り過ぎる方たちも皆、笑顔です。
 チーバくんの応援もあり、足を止めてくれる方も多く、そこにもスタッフが声をかけます。ホルダーの説明を熱心に聞かれている方、狂犬病予防注射に関する質問をされる方、いろいろです。義援金の箱に気がついて、お財布片手にまっすぐそこに向う方もいらっしゃいました。

●「ミニ・チーバくん」も大健闘!
 

 この日の配布には「ミニ・チーバくん」も参加(?)です。チーバくんの小さなマスコットですが、この2体には秘密がありました。片方のチーバくんにはマイクロチップが挿入されているのです。ハンディスキャナを近づけると「ピッ!」という電子音とともにスキャナの窓に15桁の番号が表示されます。
 職員の方が、この2つの「ミニ・チーバくん」とスキャナを使って、マイクロチップの実演説明をされていました。
※ただし「チーバくん」は、犬ではなくあくまで「千葉に住む不思議ないきもの」です。(#^.^#)
 13時から16時の時間帯で行われた配布ですが、あいにく途中から雨が強く降り始めてしまいました。しかし、スタッフの皆さん全員、駅内のコンコースに場所を変えて、元気に配布を続けていました。もちろんチーバくんも一緒です。


 コンコースの壁には、この日の啓発普及用に動物愛護関係のポスターがずらりと貼られていました。
 県職員の方とお話をしました。
「こんな風に、日曜日の駅前でボランティアさんと職員が声を張り上げて、動物のことをアピールする。それで何人かの方でも忘れていた狂犬病予防注射のことや、迷子札のことを気にとめていただければ、それでいいと思っています。」と仰っていました。
 とても良い配布イベントだったと、帰そうプロジェクト事務局もそう感じることができました。

●全ての迷子の犬が飼い主の元に帰れるように……
 

 今回配布されたホルダーは、郵便事業株式会社による「動物愛護寄附金配分事業」により千葉県に提供されたホルダーの一部です。(この日、用意されたホルダーセットは400セットでした)。
 千葉県では、これまでも、昨年9月に行われた動物愛護週間行事「なかよし動物フェスティバル2010」での配布の他、千葉県獣医師会へのサンプル提供、センターにおける譲渡・返還時の飼い主への配布などを行っています。また、狂犬病予防の集合注射の会場(前回取材した館山市など)、それに今回の津田沼駅前のキャンペーンなど、より効果が出るように考えられた計画を元にホルダーセットの配布をしていただきました。
 千葉県の所有者不明犬の返還率は、全国ワースト14位の16.2%です(平成21年度 ALIVE調査)。関東地方では茨城県(3.1%、全国ワースト2位)、栃木県(12.4%、全国ワースト10位)に続き、3番目に返還率の低い県になっています。今回のホルダーの配布や、ボランティアさん・職員さんの日頃のがんばりで、飼い主の元に帰れる犬が少しでも多くなることを願います。

 


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