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2014年度実施状況_レポート
  C市ホルダー配布・レポート

 今回、取材をさせていただいた事例は、関東の某センターを中心に広く活動されているボランティアグループ「ココニャン一家の縁結び」様によるホルダー配布活動です。
 当日集合したのはC市福祉センターの駐車場です。予防注射を受け注射済票を配布された飼い主さんに「ココニャン一家の縁結び」メンバーの皆さんと、同じくC市にてペット問題に関する活動をされているグループの皆さんが協力しあい、お声がけをされていました。手元には「安心だワン!ホルダー」セットと一緒に、啓発用のチラシ(メンバーの皆さんが協力して作成されたとのこと)と、名刺大のマグネットシート。このシートには、C市における愛護センターと警察署の電話番号が印刷されています。よくダイレクトメール等でポストに入っている「水道トラブルはこちら!」のようなシートで、スチール製のドアや冷蔵庫のドアに貼り付けられるものです。飼い犬が迷子になった時に、まず飼い主さんにしていただきたいのは関係各所への電話連絡です。その動機付けと連絡先の周知として、マグネットシートを活用するアイディアは、とても良いなと感心しました。

<犬も一緒に説明を聞いています>

 もうひとつ、嬉しく思ったことがありました。今回の配布が実施されたC市では、のべで15日間の予防集合注射の実施日が設定されていました。ですが、ホルダーの配布が行われたのは、ボランティアの皆さんの都合のつくの土曜・日曜である5日間のみです。この配布にあたり「土日会場でしか配布実施が行われないこと」で、市民から公平ではないとのクレームが出るのではないかとの危惧もあったそうです。今まで取材を重ねてきた中で、このようなケースの場合「見送り」になることが多かったのですが、今回は「できる範囲」での配布が実現していました。これは、C市の行政と地域のボランティアさんとの間に確かな信頼関係があることの証だと感じました。
 「ココニャン一家の縁結び」の皆さんは「保護団体≠ナはなく、個人個人のボランティアの集まりです」とのこと(この日の配布には4人のメンバーさんが参加されていました)。ですが、他のボランティアグループの方との息のあった協力体制や、配布終了時の市職員さんからの笑顔での「ありがとうございました」とのご挨拶に、「最近は協力して下さる方も多く、保護団体≠フようにはなっています(笑)」といったお言葉が、とても納得のいく現場でありました。
 このように「安心だワン!ホルダー」の配布は、プロジェクトにご賛同いただける自治体様やボランティア様のご協力により徐々に広がり、かつその導入方法も多様になってきています。もちろん「ホルダー配布」には、これと言った決まりがあるものではなく、各団体がムリのないよう、かつ楽しく工夫され、配布を通して「飼い主明示の必要性」をアピールしていただくこと、しいては人と動物の確かな絆が結ばれていくことが、当プロジェクトの願いです。



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